いわき市で屋根を指摘された方へ│訪問販売に慌てないための正しい判断方法

こんにちは。新ルーフテック興業です!
「近くで工事をしている者ですが、屋根が浮いていますよ」突然の訪問でこのように言われ、不安になった経験はありませんか?
屋根は普段見えない場所だからこそ、本当に不具合があるのか判断が難しいものです。中には新設な業者もいますが、不安をあおって契約を急がせるケースも少なくありません。
今回は、訪問販売で屋根を指摘されたときの正しい対処法を解説します!
訪問販売で「屋根が浮いている」と言われたらまず冷静に

突然インターホンが鳴り、「近くで工事をしている者ですが、お宅の屋根が浮いているのが見えました」このように言われたら、不安になるのは当然です。
屋根は普段自分では確認できない場所だからこそ、「本当に危険なのでは?」と心配になる方が多くいらっしゃいます。
しかし、まず大切なのはその場で慌てて判断しないことです。
なぜ訪問販売が多いのか?
屋根は地上から状態が分かりにくく、専門知識がないと劣化の判断が難しい部分です。そのため「指摘されると信じてしまいやすい」という特徴があります。特に築15年以上経過している住宅では、
- 棟板金の浮き
- 釘の緩み
- 屋根材のズレ
といった経年劣化が起こる可能性はゼロではありません。
つまり、“本当に劣化している可能性もある”からこそ、不安をあおる営業が成立してしまうのです。
その場で屋根に上げてはいけない理由
突然訪問してきた業者を、そのまま屋根に上げるのは避けましょう。全国的に報告されている事例では、
- わざと屋根材をずらす
- 釘を抜いて写真を撮る
- 破損個所を作って「危険です」と説明する
といった悪質なケースもあります。
もちろんすべての業者が悪いわけではありませんが、突然の訪問で契約を急がせる場合は注意が必要です。
「今すぐ直さないと危険」は本当?
屋根の劣化は、ある日突然崩壊するものではありません。本当に緊急性があるケースは、
- 台風直後で屋根材が完全に外れている
- すでに雨漏りが発生している
- 強風で板金がめくれている
といった明確な症状がある場合です。
「今すぐ工事しないと大変なことになります」と言われた場合でも、まずは一度冷静に第三者の専門業者へ相談することが大切です。
まず取るべき正しい行動
訪問販売で屋根を指摘されたら、次の対応をおすすめします。
- その場で契約しない
- 屋根に上げない
- 名刺や会社名を控える
- 地元の屋根専門業者に点検を依頼する
この4つを守るだけで、不要な工事や高額請求のリスクを大きく減らすことができます。
よくある営業トークとその見抜き方

訪問販売の屋根営業では、ある程度“決まったパターン”があります。ここでは、実際によくある営業トークと、その見極め方を解説します。
よくある営業トーク①
「近くで工事をしていて、お宅の屋根が見えました」
これは非常によく使われる入口トークです。
一見自然に聞こえますが、実際には屋根の細かな劣化は地上から正確に判断できません。特に棟板金の釘の浮きや防水シートの劣化などは、近くを通っただけでは分からないことがほとんどです。
▶見抜き方
「どの部分が、どの方向から見えていましたか?」と具体的に聞いてみましょう。あいまいな説明しかできない場合は注意が必要です。
よくある営業トーク②
「このままだと雨漏りしますよ」
不安をあおる言い方も典型的です。
もちろん、屋根の劣化が進行すると雨漏りにつながる可能性はあります。しかし、劣化=即雨漏りというわけではありません。屋根は、屋根材⇒防水シート⇒下地、という構造になっており、すぐに室内へ水が入るケースは限定的です。
▶見抜き方
「どの程度の劣化ですか?応急処置で様子をみることはできますか?」と聞き、具体的な根拠を確認しましょう。
よくある営業トーク③
「今日契約すれば特別価格にします」
これは最も注意が必要なパターンです。
屋根工事は数十万円から百万円以上になることもあります。その場で即決を迫るのは、冷静な判断をさせないための営業手法である可能性があります。
本当に地域密着で誠実な業者あれば、「ご家族と相談してください」と時間を与えるのが通常です。
▶見抜き方
「相見積もりをとっても大丈夫ですか?」この質問にイヤな顔をする場合は要注意です。
よくある営業トーク④
「保険が使えます」
台風や強風のあとによくある言い回しです。
火災保険が適用されるケースは確かにありますが、
- 経年劣化は対象外
- 虚偽申請はトラブルになる
など注意点があります。「必ず保険で無料になります」と断言する業者は慎重に判断するべきです。
正しい無料点検の受け方とは?

訪問販売で屋根を指摘されたあと、「では無料点検をお願いしよう」と考える方も多いと思います。しかし、無料点検にも“受け方”があります。正しく依頼しないと、かえって不安をあおられてしまうケースもあるため注意が必要です。
ここでは、後悔しないための無料点検の受け方を解説します。
①地元で実績のある業者に依頼する
まず大切なのは、地域で継続的に営業している業者を選ぶことです。
- 所在地がはっきりしている
- 施工事例が公開されている
- 口コミや評判が確認できる
こうした業者は、工事後も責任を持って対応してくれる可能性が高いです。
逆に、「今だけこの地域を回っています」という業者は慎重に判断する必要があります。
②点検時は必ず“写真付き報告”を依頼する
屋根は普段見ることができない場所です。そのため、口頭説明だけでは状態を正しく判断できません。信頼できる業者であれば、
- 屋根全体の写真
- 劣化箇所の拡大写真
- 現在の状態の説明
をセットで提示してくれます。「ここが危険です」と言われたら、必ず写真で確認することが重要です。
③その場で契約しない
無料点検のあとに、「今すぐに工事したほうがいいです」「今日契約なら割引します」と言われることもあります。しかし、屋根工事は決して安い買い物ではありません。
- 本当に全面工事が必要なのか
- 部分補修で済まないのか
- 他社の意見はどうか
一度持ち帰って検討する時間を取りましょう。誠実な業者であれば、即決を迫ることはありません。
④見積りの内訳を確認する
正しい無料点検のゴールは、「不安をあおられること」ではなく、「屋根の現状を正確に知ること」です。見積書には、
- 工事項目
- 使用材料
- 数量
- 単価
が明確に記載されているかを確認しましょう。
「屋根工事一式〇〇万円」だけの見積りは注意が必要です。
⑤点検だけでも問題ない
「点検を頼んだら必ず工事しないといけないのでは…」
そう不安に思われる方もいますが、本来、無料点検は現状確認のためのものです。工事が不要な場合は「今は様子を見ましょう」と提案するのが誠実な対応です。
むしろ、まだ問題が小さいうちに状態を知っておくことで、将来の大きな出費を防ぐことにもつながります。
まとめ
突然の訪問販売で「屋根が浮いていますよ」「このままだと雨漏りします」そう言われたら、不安になるのは当然です。ですが、屋根工事は決してその場で即決するものではありません。
- その場で契約しない
- 屋根にすぐ上げない
- 写真で状態を確認する
- 地元業者に相談する
この基本を守るだけで、多くのトラブルは防ぐことができます。屋根は住まいを守る大切な部分ですが、同時に“見えないからこそ不安になりやすい場所”でもあります。
大切なのは、不安に流されることではなく、正しい情報をもとに判断することです。
本当に工事が必要な場合もあります。しかし、部分補修で済むケースや、まだ急ぐ必要がないケースも少なくありません。だからこそ、「指摘された=すぐ工事」ではなく、まずは冷静に現状確認を行いましょう。
屋根は、早めの点検で守ることが出来ます。そして正しい判断が、無駄な出費や後悔を防ぎます。
不安を感じたときこそ、焦らず、慎重に。それが住まいを守る第一歩です!
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