実は重要!雨樋の役割と不具合を放置してはいけない理由

こんにちは。新ルーフテック興業です!
雨の日、屋根から流れる雨水を当たり前のように受け止めている「雨樋」。実はこの雨樋、建物を雨から守るために欠かせない重要な役割を担っています。
今回は、雨樋の役割や劣化のサイン、放置すると起こるトラブルについて分かりやすく解説します!
雨樋の役割とは?

雨樋(あまどい)は、屋根に降った雨水を集めて、地面や排水口へスムーズに流すための設備です。屋根の端や外壁に沿って取り付けられており、雨の日には建物を静かに支えています。
もし雨樋がなければ、屋根から落ちた雨水が直接外壁や地面に当たり続けることになります。そうすると、
- 外壁が汚れやすくなる
- 外壁材や塗装の劣化が早まる
- 地面に水たまりができ、基礎に悪影響を与える
といったトラブルが起こりやすくなります。雨樋は、「雨水を流すだけ」のように見えますが、外壁・基礎・建物全体を雨から守る重要な役割を担っています。
普段は目立たない存在ですが、雨樋がしっかり機能していることで、私たちの住まいは雨の日でも安心して守られているのです。
雨樋が劣化・故障する主な原因

雨樋は屋外に設置されているため、日々さまざまな影響を受けています。見た目では分かりにくくても、少しずつ劣化が進んでいるケースは少なくありません。
経年劣化
雨樋の多くは樹脂製で、長年紫外線や雨風にさらされることで硬くなり、ひび割れや歪みが起こりやすくなります。一般的に築10~15年ほどで不具合が出始めることが多いいです。
落ち葉やゴミの詰まり
雨樋の中に落ち葉や土、ゴミが溜まると、雨水がうまく流れなくなります。その結果、雨水があふれたり、重みで雨樋が変形してしまうことがあります。
強風・台風・雪の影響
台風や強風で飛来物が当たったり、積雪の重みが加わることで、雨樋が外れたり、金具が曲がることがあります。特に冬場は、雪害による破損にも注意が必要です。
金具のゆるみ・外れ
雨樋を支えている金具が経年でゆるむと、雨樋が傾いたり、正しい位置を保てなくなります。わずかなズレでも、雨水が正常に流れなくなる原因になります。
こんな症状は要注意!雨樋の劣化サイン

雨樋の不具合は、普段の生活では気づきにくいものです。しかし、いくつかのサインを知っておくことで、早めに異常に気づくことができます。
雨の日に雨水があふれている
本来、雨樋は雨水をスムーズに流す役割があります。それにもかかわらず、雨の日に雨樋から水があふれている場合は、詰まりや歪みが起きている可能性があります。
雨水が外壁を伝って流れている
外壁に沿って雨水が流れているのを見かけたら注意が必要です。外壁の汚れや劣化が進みやすくなり、塗装の剥がれやひび割れの原因になります。
雨樋が歪んでいる・外れている
雨樋が波打って見えたり、金具から外れている場合は、正常な勾配が保てず、雨水が上手く流れません。放置すると、さらに破損が広がる恐れがあります。
雨音が以前より大きくなった
「雨の日の音がうるさくなった」と感じる場合も要注意です。雨樋が機能していないと、雨水が直接地面に落ち、以前よりも大きな音がすることがあります。
雨樋の不具合を放置するとどうなる?

雨樋の不具合は「今すぐ困らない」ことが多いため、つい後回しにされがちです。しかし、放置してしまうと建物全体にさまざまな悪影響が出てきます。
外壁の劣化が早まる
雨樋が正常に機能していないと、雨水が外壁に直接当たり続けます。その結果、外壁の汚れやカビ、苔が発生しやすくなり、塗装の剥がれや外壁材の劣化が進行してしまいます。
雨漏りの原因になることも
外壁を伝った雨水が、サッシ周りや小さな隙間から侵入すると、室内への雨漏りにつながるケースもあります。屋根自体に問題がなくても、雨樋が原因で雨漏りが起こることもあるのです。
基礎や地盤への影響
屋根から落ちた雨水が同じ場所に集中すると、地面がえぐられたり、水たまりができたりします。これが続くと、基礎部分の劣化や地盤への悪影響につながる恐れがあります。
修理費用が高くなる可能性
小さな不具合のうちに対処していれば、簡単な修理で済む場合もあります。しかし、放置して被害が広がると、雨樋だけでなく外壁や基礎の補修が必要になり、費用も大きくなりがちです。
雨樋の修理・交換はどんなタイミング?

雨樋の不具合に気づいても「修理でいいのか」「交換が必要なのか」判断に迷う方は多いのではないでしょうか。ここでは、雨樋の状態別に目安となる対応をご紹介します。
部分的な詰まり・軽いズレの場合
落ち葉やゴミの詰まり、金具のゆるみなどであれば、清掃や簡単な調整で改善できることがあります。定期的な点検・清掃を行うことで、トラブルを未然に防ぐことも可能です。
割れ・大きなゆがみがある場合
雨樋が割れていたり、大きく歪んでいる場合は、部分的な交換が必要になるケースが多くなります。無理に使い続けると、周囲の雨樋にも負担がかかってしまいます。
全体的に劣化している場合
築年数が経ち、全体に変形や色あせ、ひび割れが見られる場合は、雨樋全体の交換を検討するタイミングです。見た目だけでなく、排水機能も大きく改善されます。
屋根工事・外壁工事と同時がおすすめ
屋根修理や外壁塗装を行う際に雨樋工事を同時に行うと、足場を共用できるため、費用を抑えられる場合があります。将来的なメンテナンス計画としてもおすすめです。
まとめ
雨樋は目立たない存在ですが、屋根や外壁、基礎を雨から守る大切な設備です。小さな不具合でも放置すると、大きなトラブルにつながることがあります。
「最近、雨樋を気にしていなかったな」と感じた方は、この機会に一度点検してみることをおすすめします。
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