いわき市で折半屋根が傷んできたら?カバー工法でお得に解決!

こんにちは。新ルーフテック興業です!

金属製で強度に優れる折半屋根ですが、年数が経つとどうしてもサビや雨漏り、断熱性の低下といった問題が発生します。そこで注目されているのが、「カバー工法」というリフォーム方法です!

特に折半屋根との相性が良く、工事や倉庫の屋根リフォームで多く使われています。

今回は、折半屋根にカバー工法を採用するメリットや、施工におけるポイントを詳しく解説します。

折半屋根とは?簡単におさらい

折半屋根(せっぱんやね)とは、金属板を山形に折り曲げた構造の屋根で、主に工場・倉庫・車庫・体育館などの大型建物に多く使われている屋根の種類です。

「折半」という名前の由来は、薄い鋼板を“波型”または“山形”に折り曲げて強度を高めていることからきています。

  • 金属製で軽量なため、建物への負担が少ない
  • 山形の構造により強度が高く、雪や風にも強い
  • 工場や倉庫など、広い面積の屋根を短期間で施工できる
  • 施工費が比較的安く、コストパフォーマンスに優れている

⇒これらの理由から、工業系施設や店舗などで広く採用されています。

しかし、一方で注意したい点もあります。

  • 金属のため、サビや腐食に弱い
  • 雨音が響きやすく、防音性が低い
  • 夏場は屋根が熱を持ちやすく、断熱性に劣る

築20年以上経過した折半屋根では、塗膜の劣化によるサビ・ボルトの腐食・雨漏りなどの不具合がよく見られます。

こうした劣化の進んだ折半屋根に対して、屋根をまるごと張り替えるのではなく、既存の屋根を生かして重ねて施工できるカバー工法が、多くの現場で採用されています。

そのカバー工法が、なぜ折半屋根と相性が良いのかを詳しくご紹介します。

折半屋根にカバー工法をオススメする理由

カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材かぶせるリフォーム方法です。「重ね葺き(かさねぶき)とも呼ばれ、近年、特に金属屋根のリフォームにおいて多く採用されています。

カバー工法の主な特徴

  • 既存屋根を撤去しないため、工期が短く、廃材処分費も不要
  • 建物の内部や使用中の施設にも影響を与えにくい
  • 断熱材や防音材を挟むことで、機能性の向上も図れる

こうした利点により、営業を止められない工場・店舗・倉庫などの現場で特に有効とされています。

折半屋根は、軽量で強度のある金属製の屋根ですが、経年劣化によりサビや雨漏りが発生しやすい屋根材でもあります。特に築20年以上経つと、塗膜の劣化・ボルトの腐食・雨水の侵入など、トラブルが目立ち始めます。

こうした状態に対し、既存の屋根を撤去せず、上から新しい屋根をかぶせる「カバー工法」は、次のような点で折半屋根と非常に相性が良いです。

カバー工法では、既存の折半屋根の上に新たな屋根材をかぶせることで、屋根が二重構造になります。この構造が、以下のような機能性向上のメリットをもたらします。

  • 空気層ができることで熱の伝わりを抑え、断熱性がアップ
  • 金属屋根特有の雨音や外部騒音が和らぐ
  • 結露や湿気の抑制にもつながる

⇒折半屋根の「断熱性が低くて暑くなりやすい」「雨音がうるさい」といった弱点をカバーできるのが、大きな魅力です。

折半屋根は山形の金属屋根で、表面が均一に整っているため、新しい屋根材を取り付ける下地として非常に安定しています。このため、施工精度が高くなり、仕上がりもキレイに整うというメリットもあります。

特に工場や倉庫など、屋根の面積が広い建物では、古い屋根の撤去費用・廃材処分費が高額になりがちです。しかし、カバー工法なら撤去せず施工できるため、工期も短縮でき、コストを大幅に抑えることが可能です。

このように、二重構造による性能アップ・施工性の良さ・工期と費用のバランスといった理由から、折半屋根とカバー工法はとても相性が良く、多くの現場で選ばれている組み合わせとなっています。

カバー工法の注意点とは?施工前に必ず確認しておきたいポイント

カバー工法は、コストを抑えつつ断熱性や防水性を高められる優れたリフォーム方法ですが、全ての屋根や建物に適しているわけではありません。

事前に以下のような注意点をしっかりと確認することが大切です。

カバー工法は、既存の屋根がある程度しっかりしていることが前提です。もし折半屋根の腐食が進んでいて、穴あきや下地のサビ、構造材の損傷がひどい場合には、カバー工法では対応できず、葺き替え(全面張り替え)が必要になるケースもあります。

必ず施工前に現地調査を行い、屋根の状態を正確に診断してもらいましょう。

カバー工法は、既存屋根の上にもう一層屋根材をかぶせるため、その分屋根の重量が増します。折半屋根自体は軽量ですが、カバー材として金属屋根や断熱材を重ねると、建物全体の荷重バランスに影響を与える可能性も。

カバー工法は多くの屋根リフォームに使える便利な工法ですが、すべてのケースで適用できるわけではありません。

カバー工法は原則として1回限りです。すでに過去にカバー工法を行っていて、屋根がすでに二重になっている状態の場合、さらにその上にもう1層かぶせると構造上、重量上のリスクが大きいため、基本的には不可とされています。

カバー工法を行うと、屋根の重量が増加します。折半屋根自体は軽量でも、断熱材や新しい金属屋根材を重ねることで数百キロ~1トン以上の荷重増になることも。

  • 建物が古く、構造耐力に不安がある
  • 耐震性が不足している
  • 設計上、屋根にこれ以上の荷重が想定されていない

瓦屋根は1枚1枚が重く、表面が凸凹のある構造です。その上に新しい屋根材を重ねると、不安定になりやすく、固定が困難で雨仕舞も悪くなるため、カバー工法には不向きです。

また、瓦自体が非常に重いため、さらに上から屋根材をのせることで耐震性にも悪影響を及ぼします。

カバー工法は、シンプルな屋根形状(片流れ、切妻など)に適しています。以下のような複雑な屋根形状では、施工の難易度が高く、防水性の確保が難しいため、避けられることがあります。

  • 谷や隅棟が多い屋根(入り組んだ形状)
  • 棟やケラバが多く、施工箇所が複雑
  • 屋根上に煙突・太陽光・配管などの障害物が多数ある

まとめ

折半屋根は、軽量で施工性に優れる一方、経年によるサビや雨漏りのリスクもあります。そんな折半屋根のメンテナンスには、既存屋根を生かせてコストも抑えられる「カバー工法」が非常におすすめです!

屋根の状態や建物の構造に応じて最適な方法を選ぶことで、建物の寿命を延ばし、快適な環境を保つことができます。

まずはお気軽に、現地調査や屋根診断をご相談ください。

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