いわき市にて劣化が著しいコロニアル屋根の現地調査しました

いわき市にて、雨漏りが発生しているアパート屋根の現地調査に伺わせて頂きました。

屋根はコロニアルという種類の屋根材です。屋根に登ってみると、全体的にひどく割れやヒビが目立ちました。

ここまで劣化が進んでいると雨漏りしていてもおかしくありません。

それにしてもなぜここまで割れたりヒビが入ったりしているのか・・・

こちらのアパートは築20年程です。20年前と考えると、ちょうどコロニアルがアスベスト含有からノンアスベストに切り替わった頃です。

アスベストが人体に深刻な健康被害を与えることが明らかになってから、2004年頃からノンアスベスト製品へ切り替えを開始し、2006年以降には原則ノンアスベスト屋根材のみ使用されるようになりました。

しかし、当時はアスベストの代替素材として使用された、セルロース繊維などの補強力が不十分であったため、初期のノンアスベスト製品には「ひび割れ」や「層間剥離(表面がミルフィーユ状にめくれる)」といったトラブルが多く報告されました。

その後、コロニアルは改良を重ね、耐久性・耐候性ともに大きく向上した現在のコロニアルへとなっていったわけです。

そのため、2004年から大体2008年頃に建てられた住宅には、初期のノンアスベスト製品が使用されている可能性が高いということです。

今回調査させて頂いたアパートのコロニアルも劣化が著しいことから、初期のノンアスベスト製品と見受けられます。

こちらはもうすでに雨漏りしているということから、カバー工法にて屋根工事を進めていくことになりました。

2004年から2008年あたりに建てられた住宅で、今まで一度も点検をしたことがないコロニアル屋根の場合、同じような状況になっている可能性が高いです。雨漏りしてからでは被害が拡大してしまうため、一度点検することをおすすめします。

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