【必見】太陽光パネル設置前に、なぜ屋根点検が必須なのか?プロが教える重要ポイントと失敗しないコツ

こんにちは。新ルーフテック興業です!
「太陽光パネルの設置を検討しているけど、いきなり業者に依頼して大丈夫?」「パネルを載せるまえに、家の屋根ってなんかしておくべき?」そう考えているあなたに、
今回は太陽光パネルを安全に、長く使うために絶対に見過ごせない「屋根点検」の重要性とそのポイントについて解説します!
なぜパネル設置前の屋根点検が必須なのか?

太陽光パネルは、一度設置すると20年以上は同じ場所にあり続けます。その間、屋根に直接触れることはほとんどありません。もし、パネルを設置する前に屋根に問題があった場合、どうなるでしょうか?
雨漏りなどのトラブル発生リスク
太陽光パネルは一度設置すると長期間、屋根に固定されます。もし、パネルを設置した後に屋根のトラブル、特に雨漏りなどが発生してしまうと、その解決が非常に困難になり、高額な費用がかかるリスクがあります。
なぜなら、修理のためには、まずは屋根を覆っている太陽光パネルと、それを固定する架台をすべて取り外す必要があるからです。この取り外しと、修理後の再設置には専門的な技術と手間がかかり、それだけで一般的な屋根の修理費用をはるかに上回るコストが発生します。
パネルの寿命より屋根がダメになるリスク
太陽光パネルは、現在では20~30年と非常に長寿命な製品が一般的です。しかし、そのパネルがどれだけ高性能であっても、パネルを載せる土台となる屋根が先に劣化してしまっては、そのメリットを十分に享受することはできません。
もし、パネル設置から数年後に屋根の葺き替えや大規模な修繕が必要になった場合、屋根を修理するために、せっかく設置した太陽光パネルをすべて取り外すことになります。この取り外しと再設置には、専門的な作業費用と時間がかかり、結果的に大きな出費となってしまいます。
保証の問題
太陽光パネルは通常、製品や工事に対して長期のメーカー保証や施工保証がついています。しかし、この保証が有効となるためには、設置場所である屋根の状態が一定の基準を満たしている必要があります。
もし、屋根材の劣化や下地の損傷など、既存の屋根に問題が見られる場合、多くの業者は設置工事を断るか、保証の対象外とすることがあります。これは、屋根の状態に起因する将来的なトラブル(雨漏りなど)が発生しても、それがパネルや工事の不具合ではないため、保証の範囲外となってしまうからです。
これらの理由から、パネル設置前に屋根の状態を把握しておくことが、将来の安心と経済的なメリットにつながります。
チェックすべき屋根のポイント

太陽光パネルは非常に重い部材です。そのため、屋根にパネルを載せる前には、単に「見た目がきれいか」だけでなく、建物の構造や屋根の耐久性まで含めて総合的に判断する必要があります。
屋根材の劣化状況
屋根材の種類(瓦、スレート、金属など)によって劣化の症状は異なります。
瓦屋根
瓦にヒビや欠けがないか、瓦がズレたり浮いたりしていないかを確認します。また、瓦同士を固定している漆喰(しっくい)が剥がれたり、崩れたりしていないかも重要なチェックポイントです。
スレート屋根
経年劣化によるひび割れ、反り、浮き、色褪せがないかを確認します。特に、ひび割れやすい初期のノンアスベスト製のスレートは、点検時に上に乗るだけでも破損するリスクがあるため、慎重な診断が必要です。
金属屋根
サビや腐食、塗装の剥がれがないかを確認します。また、接合部分のゆるみや、板金部分の浮きなども雨漏りに直結する可能性があるため、重点的にチェックします。
防水シート(ルーフィング)の状態
屋根材の下に敷かれている防水シート(ルーフィング)は、屋根材が劣化して雨水が侵入した際に、建物の内部を守る最後の砦です。
- 耐用年数:多くのルーフィング材には耐用年数(15~20年程度)があります。屋根材の寿命と合わせて、ルーフィングがまだ十分に機能する状態か確認します。
- 劣化の兆候:ルーフィングが劣化すると、ひび割れや破れ、膨れなどが生じ、本来の防水性能を発揮できなくなります。パネルを設置すると、この防水シートの状態を目視で確認することはできなくなるため、設置前の診断は非常に重要です。
棟や板金部分のサビ、浮き
屋根の頂点や、屋根と壁の境目などにある板金部分も重要なチェックポイントです。
- 浮きやズレ:強風や経年劣化によって板金が浮いたりズレたりしていないかを確認します。
- サビ、腐食:金属部分にサビや腐食がないかを確認します。特に、釘やビスの浮きも雨水の侵入経路となるため、見逃せないポイントです。
既存の建物の耐震性、構造診断
太陽光パネルと架台は、家の屋根にかなりの重量を負荷します。そのため、屋根そのものの強度だけでなく、建物全体の耐震性も考慮する必要があります。
- 屋根裏のチェック:屋根裏に入り、屋根を支える野地板や垂木(たるき)が腐食していないか、雨漏りの跡がないかなどを確認します。
- 荷重計算:太陽光パネルの重量に耐えられるだけの構造強度があるかを、専門的な知識に基づいて判断します。特に築年数の古い建物や、もともと屋根に重量を想定していない構造の場合、補強工事が必要になることもあります。
これらの詳細なチェックを通じて、太陽光パネルを安全に、そして長期にわたって運用できるかどうかを判断します。安易な設置は、将来的なリスクを増大させることになるため、信頼できる業者に事前の点検を依頼することが何よりも重要です。
まとめ
太陽光パネルは、これからの暮らしに欠かせない賢い選択です。しかし、そのメリットを最大限に享受するためには、土台となる屋根の状態をしっかりと見極めることが何よりも大切です。
新ルーフテック興業では、屋根の専門家として、太陽光パネルの設置はもちろん、屋根の点検・修理・補修まで、すべてワンストップで承ります!
太陽光発電システムの長期的な安心と、お客様の暮らしを守るために、屋根のプロとして責任をもってサポートさせていただきます。どうぞお気軽にご相談ください!
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