【節約したい人必見】光熱費を抑える方法とは?

2022年の冬ごろから急に電気代が一気に高くなってびっくりした家庭も多いのではないでしょうか?じつは2021年ごろから電気代は上がり続け、今後も今以上に光熱費が高くなっていく傾向にあります。これから先、上がり続ける電気代に対し、電気代を安く抑えるための取り組みとして、省エネリフォームを視野に入れてみるのもよいのではないでしょうか。

光熱費を抑えるリフォームその①太陽光発電システムの導入

パネルを設置して発電する太陽光発電は自給自足の電気となるため、日中は0円で電気を使用することができます。また、同時に家庭用蓄電池を導入することによって、日中のあいだ太陽光パネルで発電した電気を一時的に溜めることができるので、夜間や停電、天気の悪い中でも発電した電気を使用することができます。効率的に太陽光発電を運用するのなら、蓄電池もワンセットで導入することがおすすめです。

太陽光システムの導入には補助金が使えます

2023年から新しく始まった住宅省エネ2023キャンペーンの補助金の一つ【こどもエコすまい支援事業】では、対象となる世帯によって補助金額の定めがあります。

補助金の申請には対象条件や期間が定められているので、早めにチェックしましょう。

こどもエコすまい支援事業について詳しくはこちら

後付けなら固定資産税はかからない

新築と同時に設置した場合、屋根一体型を選ぶと住宅の一部として扱われ、固定資産税が発生しますが、後付けの場合、屋根と別物として扱われるため、固定資産税はかかりません。

光熱費を抑えるリフォームその②省エネ給湯器の導入

私たちは日々お湯を沸かすためにたくさんのエネルギーを消費しております。省エネタイプの給湯器を導入することによって、効率よく電気代やガス代の節約につながります。

省エネ給湯器の導入には補助金が使えます

2023年から新しく始まった住宅省エネ2023キャンペーンの補助金の一つ【給湯省エネ事業】では、全世帯を対象に高効率給湯器導入の補助制度があります。

補助金の申請には対象条件や期間が定められているので、早めにチェックしましょう。

給湯省エネ事業について詳しくはこちら

光熱費を抑えるリフォームその③窓のリフォーム

冬はエアコンの熱により暖められた空気は、ほとんどが窓から室外にでていきます。夏は外の熱が窓から室内に入ってきます。窓の断熱対策が十分でないお住まいでは、窓から約60~70%の熱が出入りしているのです。いくらエアコンを使用してもこれでは効果が半減し、使用量が増え、電気代が増すばかりです。断熱性能の高い窓にすることによって、エアコンの効率を上げることができ、省エネへとつながります。

断熱窓へのリフォームには補助金が使えます

2023年から新しく始まった住宅省エネ2023キャンペーンの補助金の一つ【先進的窓リノベ事業】では、窓のリフォーム工事が対象となる補助制度があります。

補助金の申請には対象条件や期間が定められているので、早めにチェックしましょう。

先進的窓リノベ事業について詳しくはこちら

いかがでしたでしょうか?リフォームをするには多額のお金がかかるイメージですが、今から省エネを意識した改修をすれば長い目で見ると光熱費を大幅に抑えることができます。特に2023年は省エネリフォーム補助制度があるため、リフォームをするチャンスでもあります。ぜひ視野に入れてみてはいかがでしょうか?

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