【最強寒波に要注意】雪だけではない⁉寒さが屋根や外壁に及ぼす影響とは?

1月24日から25日にかけて全国的に寒波に見舞われました。いわき市でも珍しく雪が降りました。いわき市は比較的雪が降ることも少なく、雪に対する備えができているお家も少ないのではないでしょうか?お家を守る外壁や屋根は実は雪だけではなく、寒さでも劣化を早める危険性があります。被害が拡大する前に備えることが大切です。
凍害に要注意
凍害とは?
凍害は屋根材や壁材などに吸収した水分が凍ることによって発生します。屋根材や壁材が吸収した水分が、急激な気温低下で凍ったり、溶けたりを繰り返すことによりひび割れなどの損傷を起こします。これを知らず知らずのうちに繰り返し、小さなひび割れが大きなひび割れになったりと、お家の劣化を早めてしまいます。


上記の写真のような状態を放置してしまうと建物の内部にまで被害が及ぶ可能性があります。たとえ小さなひび割れでも、そこから雨水の浸透を毎回許してしまえば、腐食が広がり続けるでしょう。腐食や劣化が進んでいればそれだけ工事が必要となり、費用も高くなります。状態が悪化する前に定期的なメンテナンスを行うことで、最悪の事態を防ぐことができます。
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