雨樋トラブル!こんな症状が出たら要注意
雨樋の役割とは?
雨樋は軒先や裏、外壁、土台などに雨水がまわって腐食しないように、雨水を寄せ集め排水口へと排水していきます。
雨水の侵入によって建物が腐食してしまわないように雨水を受け流すことが最大の役割ともいえ、
雨樋がきちんと機能していなければ様々なトラブルを引き起こす可能性があります。
こんな症状があったら要注意!
- 樋の歪みやたわみ、傾き
- 破損・欠落している
- 集水器のズレや割れ
- 軒樋の詰まりなど
上記のような症状を放っておくと様々なトラブルを引き起こしかねます。
どんなトラブルを引き起こすの?
トラブル① 雨漏り
雨樋がきちんと機能していなかった場合、降った雨がそのまま壁に伝って流れます。
もし外壁や基礎部分にひび割れ等があると、そこから建物の内部に雨水が侵入してしまう恐れがあります。
トラブル② 騒音
雨樋が詰まっていたりすると雨樋から溢れた雨水が下に勢いよく落ちる為、大きな音をたてます。
騒音はご自身だけでなく、隣人トラブルの原因にもなりかねます。
また下に勢いよく落ちることではねた雨水で外壁を汚したり、傷める原因にもなります。
トラブル③ シロアリの発生
雨樋がきちんと機能していなかった場合、雨水がそのまま伝い流れた壁は湿気でジメジメします。
湿気を吸った壁が大好物なシロアリが住み着いてしまったら、最悪の場合お家がダメになってしまう可能性があります。
そうなる前に点検を
なにかあってから気付いたのでは高額な費用がかかる場合もあります。大切なお家を守る為にも定期的な点検や
メンテナンスが大切です。
株式会社新ルーフテック興業では点検・お見積りが無料です!
どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談下さい。