冬が来る前に備えたい、雪止め設置が必要な理由◎

皆さん、ご自宅の屋根に雪止めが付いているかご存じですか?

ではなぜ雪止めが必要なのか、、、

雪があまり降らない地域でも少しでも雪が降る地域だったら備えておきたい雪止めについて

まとめてみましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか?

雪止めとは

積もった雪が屋根から滑り落ちて来ないように屋根に付ける金具です。雪がそんなに多くない地域なら不要だと思われがちですが、トラブルを避ける為にも少しでも雪が降る地域なら雪止めはぜひ設置して頂きたいものです。

雪止めが必要な理由①

屋根からの落雪はかなりの重量です。壊れやすい物や隣接する家の敷地内に落雪してしまった場合、トラブルになりかねます。また、歩行者や車などに落雪してしまった場合、事故を引き起こす可能性も考えられます。

雪止めが必要な理由②

雪止めがないと積もった雪がその重みで雨樋等を破損してしまう可能性があります。破損してしまった場合、破損個所の交換となると工事費が高くなってしまいます。最悪のケースを避ける為にも雪止めの設置は必要です。

トラブルを避けるために

何事も問題が起きてからこうしておけば良かった、と後悔して気づくことがあります。ちょっとしたことでも備えておくだけで自分や大切なお家を守ることができます。ぜひ雪が降る前に安全に備えましょう。

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