介護保険を使った住宅改修サービスと高齢者等住宅リフォーム(改良)の補助金を使ってお得にリフォームできる可能性があります。
住宅改修は介護保険のサービスになります。介護保険を持っていて要支援1・2、要介護1~5の認定を受けた方が受けられるサービスの一つが住宅改修になります。
住宅改修と高齢者等住宅リフォーム(改良)どちらも身体の状況により建物を住む人に合わせる目的としたところが共通点で、この二つの大きな違いは工事内容が違うというところです。
住宅改修でできる工事内容は
身体の状態をみて更に工事が必要になった場合には、高齢者等住宅リフォーム(改良)の補助金制度で追加工事ができる場合があるということです。
ただし高齢者等住宅リフォーム(改良)の補助金の申請が受理される為には、給付の対象と認められた工事が対象になりますので、担当のケアマネージャーや市のリフォームヘルパーなどに予め相談しましょう。
高齢者等住宅リフォーム(改良)について
対象者
・肢体または視覚障がい1・2級の身体障がい者手帳をお持ちの方で、日常生活を営むうえで介助を要する方(3級以下の複数の障がいにより2級の認定を受けている方を除く)
・療育手帳Aをお持ちの方で、日常生活を営むうえで介助を要する方
・60歳以上の方で、日常生活において介助を要する
対象工事
・対象者の専用居室 ・浴室 ・洗面所 ・便所
・廊下 ・階段 ・玄関 ・台所
助成額
100万円を限度額とし世帯の生計中心者の市民税の課税状況に応じた助成となります。
・生活保護・・・全額
・市民税非課税・・・4分の3
・市民税均等割課税・・・2分の1
・市民税所得割課税・・・3分の1
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