一見してみると綺麗な状態の屋根ですが。。。実はこの屋根、
雨漏りしているんです！！
では原因はどこなのでしょうか？
実はここの漆喰の部分が地震の影響で剥がれ落ちてしまっているんです。
拡大してみると。。。
ここの剥がれ落ちてしまった漆喰の部分から雨水が侵入し、雨漏りを引き起こしていました。
今回は剥がれ落ちてしまった漆喰の修繕と屋根の内部にある古くなった防水シートを新しく交換していきます。
「ルーフィングシート」と呼ばれるこの防水シートは20年～30年を目安に劣化し始めますが、
自然災害などの影響は更なる劣化につながりますので、大体15年～20年を目安にメンテナンスをするのが一般的です。
漆喰の所も綺麗に修繕していきました。
今回のように見ただけでは原因がわからずに実際に雨漏りしてから気づく場合もあります。
雨漏りしてからでは更に被害がしてしまうので、定期的に点検することがおすすめです。
新ルーフテック興業では点検・お見積もり無料！
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